第20回定例役員会議事録
日 時 2005年5月13日 pm8:00
場 所 協会事務局
参加者 会長
副会長
専務理事
監査役
徳丸國廣
山田誠
松村真吾
芦田和史
欠席 副会長
 
廣瀬佳明

第1議案 通常総会に関しての報告  事務局
第2議案 研修会に関しての総評と結果報告  芦田氏
第3議案 下宇津学・農業体験の経緯報告  京北推進室長
第4議案 別紙アンケート調査に関しての報告  山田氏
第5議案 事業計画報告
議長: pm8:00会議開催。新任第1回の役員会議ですが、任期一杯よろしくお願いします。
廣P氏は岩手県から電話が有り、欠席との事です。
松村氏: 山田氏も少し遅れるとの事です。
議長: それでは、来られるまで事業進捗状況をお話ししておきます。
別紙配布の通り、現在懸案及び検討事項についての書類の提出を完了しました。
松村氏: だいぶんと絞り込みましたね
徳丸氏: 助成申請、事業申請と独自の事業計画が出揃いました。
担当者を決め、協力者と遂行したいと思っています。
議長: 山田氏到着。
第3議案 下宇津学・農業体験の経緯報告
第5議案 事業計画報告
議長: 第3議案・第5議案を一括審議します。
徳丸氏: 農業体験の申込者が少ないので、皆さん協力して下さい。
山田氏: 小学生も日曜日が忙しいらしい。
徳丸氏: 事業計画にもあるように、申請や交渉中のものについては公開出来ない物も含まれています。
総会で質問がありましたが、フロンティア協会の方針は!?とありましたが、公開出来ない事も有ります。
「下宇津学」「農業体験」=右京区役所助成申請、「嵯峨野竹あかり」=京都市観光振興課
「モータースポーツ」=区役所まちづくり推進室
「フロンティアの里」モンベルトの協働等、相手のある事が多くなってきました。
すでに役員会では了承して頂いていますが、行政や企業相手なので時間が掛かります。
議長: 他に質問が有りますか?
全員: なし
第1議案 通常総会に関しての報告
議長: 前後しますが、事務局。第1議案について。
事務局: 通常総会は無事終了いたしましたが、問題が有ります。
議事録署名人のことです。議事録提出書面を全員で閲覧。
議事録署名人注意事項書面も閲覧。
ご案内の通り、定款変更を行なう場合、この議事録では通りません。
総会のやり直しや、役員に迷惑をかけるばかりでなく、法人としても問題が有ります。
山田氏: 最初から署名人や議長を決めておいたらどうか?
芦田氏: う〜ん、それでも難しいのとちがいますか。
山田氏: レコーダーの使用では?
議長: この問題は、研修会や会員の学習にかかわってきます。
検討課題とします。
第2議案 研修会に関しての総評と結果報告
議長: 芦田氏お願いします
芦田氏: レジュメを配布し、研修会を行ないましたが、うまく伝わってなかったようで・・・・!?
山田氏: 言葉が難しいので(専門用語)意味が解らなかったようだ。
松村氏: やった意味はあったと思う。
徳丸氏: 今後もやって欲しいとの意見もありました。
もう少しやさしく、行政を役所とか、会員の身近な何かにたとえてとか!?
芦田氏: 努力してみます。
議長: それでは、次回の時にはお願いします。
第4議案 別紙アンケート調査に関しての報告
議長: 山田氏お願いします
山田氏: はっきり言って、失敗したと思っています。
徳丸氏: 最初の事でもあり、やった事はよかったと評価しています。
芦田氏: 確かに問題は有ったと思いますが、結果としては良かったと思います。
松村氏: ま、それなりの評価や、会員の傾向が見えたのとちがいますか?
芦田氏: 送付枚数や回答数及び評価が欲しいですネ。
山田氏: 会員の参加促進を狙って、傾向や方向が知りたかったのですが?
松村氏: 出題方法が間違った??
芦田氏: そうですネ。三択とか、丸ぺけとか。
徳丸氏: アンケートは難しいと思います。誘導も可能になる。
統計学と言う「学問」もあるぐらいですから。もう少し練って調査した方がいいですネ。
松村氏: この協会の傾向として、四駆関係者が多い。四駆以外には興味がないのか?
徳丸氏: 確かに前身はそうでしたが、法人設立時は四駆で集まれとは言っていないですヨ。
山田氏: そうでしたよネ。でも、知らん顔はできないし、とりあえず入っとこか的な。
人生の半分以上をその仲間と過ごしているのですから。外れると寂しいような・・・・!?
徳丸氏: その割には、汗かくのいやとか、弁当も出ないのかとか、お金がとか、聞こえてくる。
そう云った「甘え」や自覚の足りない人は学習して下さい。
山田氏: そう言った人は、参加していませんネ。辞めるに辞められないような!
徳丸氏: 徳川家康 訓にも有るように、「 知恵が無い者は、汗を出せ」「知恵も汗も出せない者は、黙って去れ」
はっきり言って、辞めてもらっても結構です。
松村氏: 四駆の経緯がようわからんので、なんともいえませんが、
要は、四駆以外は参加したくないとゆうことですか?
徳丸氏: いや、そうではなく。自分が指名され、選択し、参加する。
指名(参加の呼びかけ)がないから参加できない。よって、参加方法が・・・的な論理です。
芦田氏: フロンティア協会は法人であり、組織なので自覚して頂かないと。
山田氏: かと言って、全員参加出来る事業と、そうではない事業がある。
徳丸氏: 本協会は、自発的・自己責任で参加をお願いしている。
会員1人々の発想の下、そのアイデアを会員全員で育てる事を望んでいる。
前段にもあるように、誘われないから来ない。やることないから面白くない。
会費を払っているから知らせてもらって当然。会員だから優位性が、返事は返さない。
頼んでも出来ない。仕事やないから強制されたくない。そう云うのを「甘え」といっています。
社会通念上では通りません。本協会でも論外です。
私の言いたいのは、解らなかったら聞けばいい。参加する時は意思表示を出す。
自分に出来る事を推進室に告げる。参加すればするほどスキルも高くなり、面白くなる。
推進室の指名順位(?)も高くなる。
出来れば、書いたものを提出する位のレベルにしたい。
要は、仲良しクラブとは違うということです。協会の存続を考えると、なあなあではやれない。
意見は聞きます。ボヤキは聞きません。ましてや、今一番大事な時期です。
議長: 手厳しい会長の見解ですが、他にご意見は?
松村氏: 四輪駆動の件に付いて詳しく知りたい。
議長: 四駆は「ACT]に委託しているので議事録から削除して下さい。
全員: 了承。その後議論が続いた。
議長: 遅くなるのでこの辺りで閉会とします。Pm11:30